鋼製さや管削進工法
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鋼製さや管削進工法
小型で軽量ですが強力な推進力と回転力によって、狭い場所や路上から色々な土質でも削進することが可能な工法のことです。Φ150~Φ2,000までの鋼管を回転削進する工法です。発進立坑の標準はΦ2,500、最小はΦ900(1号入孔以内)より発進可能で、短距離削進が基本ですが、土質を選ばずコンクリート、鉄筋、鋼材、パイルなどを取り込みながら削進できます。
施工順序
①推進機

②推進機据付状況

③鏡切り状況

④止水抗口取付完了

⑤鋼管据付状況

⑥メタルクラウン1100A

⑦障害物確認

⑧障害物撤去確認

⑨中詰材料注入状況

⑩中詰注入完了
